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高病原性鳥インフルエンザが愛知県で発生
愛知県豊橋市大岩町の採卵鶏農場(飼養羽数:15万羽)で、鳥インフルエンザが疑われた事例について、愛知県が遺伝子検査した結果、H5亞型と判定されたことから、高病原性鳥インフルエンザと診断された。
静岡県では、愛知県での発生を受けて、家畜伝染病予防法に基づく移動制限及び周辺地域での消毒ポイントの設置等必要な防疫措置が開始されます。
静岡県が実施する対応状況についての、詳細はこちらから。
日本経済新聞の平成23年1月27日朝刊での報道と解説は、参考となりますので、こちらから。
(社)静岡県畜産協会の「鳥インフルエンザの発生を防ぐために!!」のパンフレットはこちらから。
今年発生が続いている鳥インフルエンザは、渡り鳥が強く関わっているとの情報が多く推定されていますので、鶏舎への野鳥やねずみなどの侵入防止対策を実施しましょう。
鳥インフルエンザに関する相談は、お近くの家畜保健衛生所又は当協会までお願いいたします。


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