静岡の畜産ひろば

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イベント情報

	第８２回静岡県畜産共進会（種豚の部）の結果
	平成２０年１１月２０日(木）
	静岡県袋井市　静岡県経済連袋井常設家畜市場

静岡県内で種豚を生産している指定種豚農場で生産された種豚候補豚が出品され、審査の結果、名誉賞は、磐田市　佐野光信氏の現場直接検定豚が受賞した。佐野光信氏は２年連続の受賞となった。

「第８２回静岡県畜産共進会（種豚の部）が、好天に恵まれた静岡県経済連常設袋井家畜市場で開催された。ランドレース種１０点、大ヨークシャー種１０点、デュロック種・バークシャー種１７点、現場直接検定終了豚１９点の計５６点が出品された。審査は、(社)日本養豚協会　小礒孝徐無理事と静岡県中小家畜研究センター　関　哲夫技監によって審査され、名誉賞として現場検定直接豚デュロック種「３０８６エクスプレス　ベーシック　ラウザース」が受賞した。 最優秀賞は、ランドレースの部で富士宮市の県立富岳館高校、大ヨークシャー種は磐田市の佐野光信氏、デュロック種・バークシャー種で富士宮市の桑原　康氏、現場検定終了豚は、同じく桑原　康氏が受賞した。 受賞した生産者の方々 共進会終了後に、記念のセリが開催され、多くの種豚が落札された。